【ZERO】

グループ・ゼロは、第二次世界大戦後に、全てを一度還元し再構築していくという意思のもと、1957年にドイツ・デュッセルドルフを拠点に活動を行なっていたハインツ・マックとオットー・ピーネによって創始された前衛美術グループ。その後、ギュンター・ユッカーが加わり3人がこのグループ・ゼロの中心人物となる。その他、イヴ・クラインやルーチョ・フォンタナなどの同時代のヨーロッパ美術の中心的アーティストやキネティック・アーティストなども加わり、日本では具体美術協会などが様々な形で関わった。作品も多様で平面・立体にとどまらず、インスタレーションやパフォーマンスなどが用いられた。

本書は、2015年3月21日から6月8日までドイツ・ベルリンのThe Martin-Gropius Bauで開催された展覧会を機に刊行されました。この展覧会は、アメリカ・ニューヨークのThe Solomon R. Guggenheim Museumとオランダ・アムステルダムのThe Stedelijk Museumとの共同研究プロジェクトの結果でもあります。ムーブメント創設から50年以上が経過したZERO。この展覧会では、ZEROに属する45人のアーティストの作品が集められています。
初期の創設メンバーであるハインツ・マックやオットー・ピーネ、ギュンター・ユッカーだけでなく、イヴ・クラインやルーチョ・フォンタナや、そのほかのあまり知られていないアーティストも掲載し、この展示を機に記録されました。(Herman Goepgert、Oskar Holweck、Hans Saletinなど)The ZERO Foundationによって保管される約200点の作品など、包括的にまとめられた一冊です。


出版社:  Walther Koenig
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 560ページ
サイズ:  25 x 25 cm
状態:   新刊
その他:  カラー図版954点

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5,900円(内税)

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