リカルド・バック・ゴードン【.Bak Gordon】

リカルド・バック・ゴードン(Ricardo Bak Gorson 1967年 - )ポルトガル・リスボン出身の建築家。The Faculty of Architecture of Porto UniversityとThe Faculty of Architecture of Lisbon’s Universidade Tecnica、The Milan Polytechnic Insitiuteにて学ぶ。1990年の卒業後、Carlos Vilela LucioとともにVulela & Gordon Atelierを設立。2000年に、現在のBak Gordon Arquitectosを開設した。ブラジルのポルトガル大使館の住居のための国際的なコンペディションにて、最優秀賞を受賞するなど、国内外の多くの建築賞を受賞している。また、多くの教育機関にて教鞭を執る。

本書は、地元の特性や状況に強く、そして感覚と感性を持ってその場所に根ざしたプロジェクト、住宅、教育や公共の建物で評価されてきたバック・ゴードンの作品をまとめた一冊。彼の建築は、実用性と知性が特徴です。本書では、リスボンのThe Roman TheatreやNational Coach Museum、ポルトガルの住居、スイスの学校、多目的施設、モザンビークのウォーターフロントなど過去20年間の多くの実践を紹介しています。


出版社:  A+a Books
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語、ポルトガル語
ページ数: 296ページ
サイズ:  21 x 17 cm
状態:   新刊
刊行年: 2021年
ISBN:   9789895440153

販売価格

6,600円(内税)

購入数



新入荷!