ジャスパー・ジョーンズ【Light Bulb】

ジャスパー・ジョーンズ(Jasper Johns 1930年 - )ロバート・ラウシェンバーグとともにアメリカにおけるネオダダやポップ・アートの先駆者としてニューヨークの美術界に大きな影響をあたえた、アメリカ合衆国のアーティスト。ダーツの標的、星条旗、アメリカ50州の地図、数字やアルファベットの文字などをモチーフに、絵画で再現した作品で知られている。1980年代の初頭から彼のアプローチに変化が訪れ、次第に個人的な題材が取り上げられ、自伝的な性格を強めるようになる。近年の作品では題材は、彼の子供時代にまつわるもの、過去の巨匠達の作品や、彼自身の作品(アメリカ国旗、文字、数字など)、スタジオ内のオブジェ(絵筆、はしご、食器など)といった、全て彼の家とスタジオからとられている。

ジャスパー・ジョーンズの作品の根底にある主題は、表現される対象ではなく、私たちが対象をどのように認識し、ラベル付けし、分類するかについての調査です。
プリンストン、サンディエゴ、シアトルを巡回する巡回展に合わせて出版され本書は、アーティストが 20 年以上にわたって探求してきたイメージとしての「電球」の重要性を検証します。ジョーンズの最初の彫刻である Light Bulb I の主題である電球は、1958 年に彼がニューヨークのレオ・カステリ画廊で最初の展覧会を行った年に作成され、彼の長いキャリアの中でさまざまなメディアに登場してきました。
電球を主題とした彫刻と関連するドローイング、版画 (アーティスト自身のコレクションからのドローイングと修正された版画を含む) を初めて集めたこの書籍では、単一のイメージを通してジョーンズの実践を調査し、二次元作品と三次元作品の間の重要な関係を明らかにします。
サンディエゴ現代美術館の主任キュレーターである Stephanie Hanor 博士によるエッセイ、ジョーンズの元スタジオ アシスタントのMark Lancasterによる電球彫刻の制作に関する個人的な物語が含まれています。

出版社:  MoCA San Diego
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 96ページ
図版:   40点
サイズ:  17 x 24 cm
状態:   新刊
刊行年:  2008年
ISBN:   9780934418690

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4,000円(内税)

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