【Cyclopedia: A Tour of Iconic Bicycle Design】

建築家でありデザイナーのマイケル・エンバッハーの250を超える自転車のユニークなコレクションは、長い年月をかけて愛情を込めて取集され、世界中で展示されたこのジャンルのコレクションでは貴重なものです。

2019年にコンパクトエディションとして再刊行された本書には、エンバッハの幅広いコレクションを引き続きご紹介しています。
ファンション/デザインにおいて第一人者の一人でもあるポール・スミスによる序文とマイケル・ザッペとマーティン・ストラブライターによる自転車デザイン史を掲載しています。2輪車のデザインの美しさ、そして開発されてきた技術への賛美としてまとめられた一冊です。
厳選されたセレクションには、ツール・ド・フランスのクラシックなレーシングバイク、材料化学の最新の進歩を採用したハイテクマシーン、エクセントリックなものなど、世界中の最も希少で最も美しい最も人気のある自転車なども収録されています。
図版にはBernhard Angererによる写真を起用し、最大限に活用したレイアウトで構成されました。また、このエディションでは、Alex Singer、Alan、Textima、Puchなど、エンバッハの最新のコレクションから10台が追加されています。
ギフトにもおすすめの一冊です。

出版社:  Thames and Hudson
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
サイズ:  15.8 x 20.6 cm
ページ数: 304ページ
状態:   新品
刊行年:  2019年
ISBN:   9780500293973

販売価格

2,800円(内税)

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