タチアナ・トゥルーヴェ【The Great Atlas of Disorientation】
タチアナ・トゥルーヴェ(Tatiana Trouve 1968年 - )イタリア・コセンツァ出身の芸術家。現在は、フランス・パリを拠点に活動を行う。記憶と物質の関係性を扱い、大規模なドローイング、彫刻、インスタレーションなどを制作。1989年にThe Villa Arsonを卒業し、オランダのThe Ateliers 63に2年間滞在。1994年よりパリに移住し、モントルイユにスタジオを設立。The Paul Ricard Prize(2001)、Marcel Duchamp Prize(2007)、ACACIA Prize(2014)など数多くの賞を受賞。2019年からは、パリのThe Ecole natinale des Beaux-Artsにて教鞭を執る。 本書は、2022年6月8日から8月22日まで、フランス・パリのポンピドゥセンターにて開催の展覧会を機に刊行されました。こちらは、英語版となります。 1990年から現在までに制作された250点のドローイング作品が掲載されており、さらにこれまでに刊行されたことのない作品も含まれています。The New York Drawing CenterのLaura Hoptmanと展覧会のキュレーターJean-Pierre Criquiによるエッセイも収録。 展示では、約800平方メートルのGallery 3にて、未公開作品やこの展覧会のために制作されたシリーズなどを含め、多くの作品が展示されました。トゥルーヴェの軸にある建築的な要素を、より理解できるよう配慮され、いくつかの彫刻や構築された要素が、さまざまに交流する幻想的な風景を完成させています。 Contents - Foreword, Laurent Le Bon and Xavier Rey - Imaginary Memories of the Maison Trouvé, Jean-Pierre Criqui - When Space Covers Time: Tatiana Trouvé's drawings, Laura Hoptman - I Luoghi (1993-1994) - Etudes (1992-1996) - Collages (2003-2009) - Intranquility (2005-) - Remanence (2008-) - Deployments (2008-) - Etudes (2012-2020) - Les Dessouvenus (2013-) - The Great Atlas of Disorientation (2019-) - From March to May (2020) - Desire Lines (2012-2015) - Appendices - Lists of the reproduced artworks - Around the drawings. Biographical and bibliographical information 出版社: Centre Pompidou タイプ: ハードカバー 言語: 英語 ページ: 300ページ サイズ: 31.5 x 24.5 cm 状態: 新品 その他: カラー図版250点 刊行年: 2022年 ISBN: 9782844269256
10,890円(内税)
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15,950円(内税)
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11,770円(内税)
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11,385円(内税)
6,875円(内税)
14,190円(内税)
16,500円(内税)
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11,000円(内税)
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4,950円(内税)
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20,460円(内税)
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