杉本博司【Time Machine】

杉本博司(Hiroshi Sugimoto 1948年 - )東京出身。日本を代表する写真家であり芸術家。現在は、東京及びニューヨークを拠点に活動。立教大学経済学部を卒業の後、1970年にアートセンター・カレッジ・オブ・デザイン(ロサンゼルス)にて、写真を学ぶ。その後、アシスタントを経て1975年に自身のスタジオを構え、1976年にニューヨーク近代美術館(MoMA)写真部門へ、最初のシリーズ「ジオラマ」の一枚を持ち込み、評価を得る。ニューヨーク州やグッゲンハイムの奨学金を得て、写真制作に没頭した後、生活の為に古美術商ギャラリー「MINGEI」を開業。「ジオラマ」「海景」「劇場」「ポートレート」「蝋人形」「陰翳礼讃」「建築」など多くの写真集を刊行。2009年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞。2013年にはフランス芸術文化勲章オフィシエを受章している。

本書は、2023年10月11日から2024年1月1日にイギリス・ロンドンのHayward Galleryにて開催の展覧会を機に刊行されました。壮大なジオラマ、海景、蝋人形の肖像画など杉本博司の50年にわたるキャリアを網羅した総合的な作品集です。
静止画の可能性を幅広く探求し、杉本は現代において最も魅力的で謎めいた写真の数々を生み出してきました。緻密に描き出され、深く考えさせられ、親しみやすさの中に、どこが魅惑的な曖昧さを帯びた作品の数々
。この書籍は、過去50年間に制作された作品を包括的に紹介し、主要なシリーズから厳選された作品に加え、革新的で概念に基づく写真制作へのアプローチを明確にするあまり知られていない作品も掲載されています。
Geoffrey Batchen、Edmund de Waal、Mami Kataoka、Ralph Rugoff、Lara Strongman、Margaret Wertheimなどの国際的な作家、芸術家、学者によるテキストでは、表現と芸術の本質、時間と記憶への理解、そして記録と発明の両方に適した媒体としての写真の逆説的な性質について、杉本作品の哲学的でありながら遊び心ある探求について記述しています。


出版社:  Hatje Cantz
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
サイズ:  29.6 x 27.4cm
ページ数: 216ページ
状態:   新刊
その他:  図版130点
刊行年:  2023年
ISBN:   9783775755320

販売価格

10,670円(内税)

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