ヨゼフ・アルバース【To Open Eyes】

バウハウス出身で、ブラックマウンテンカレッジで教鞭をとっていたアルバース先生の色彩講義!
ラウシェンバーグやトゥオンブリーも彼の授業を受けたそうです。
彼の絵画、一見するとただ四角形が重なっているだけに見えるかもしれません。しかし、絵の前で視点を動かすとその図形の奥行きはとたんに逆転し、色面が前進、後退の運動を繰り返します。遠近法(透視図法)的な空間と異なり、アルバースの作品は、色彩による錯視のメカニズムを利用して、空間を運動へと導くのです。彼は、錯視の効果が他の影響を受けないように、あえて直線を組み合わせた作品を制作しました。しかしその直線は、ずっと見ていても飽きない豊かな空間とリズムを持っているのです。
ヨハネス・イッテンの色彩論は今でも美術/デザインの基礎とされていますが、アルバースのさらに一歩進んだ色彩理論にぜひ触れてみて下さい。

著者:   Brenda Danilowitz, Frederick A. Horowitz
出版社:  Phaidon
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 288ページ
サイズ:  29 x 25 cm
状態:   新刊
その他:  カラー図版150点、白黒図版200点

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6,200円(内税)

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