ジョナス・メカス(Jonas Mekas 1922年 - 2019年)リトアニア共和国・ビルジャイ出身の芸術家。映画制作、詩人、編集者、キュレーターであり、しばしば、アメリカ合衆国の前衛映画のゴッドファーザーと呼ばれる。The Anthology Film ArchivesやThe Film–Makers' Cooperative、Film Culture magazineの創始者でもある。1958年にヴィレッジ・ヴォイス新聞にコラムを初め、1978年まで同時で映画評論家として活躍した。代表作の一つ「リトアニアへの旅の追憶」は、ここ日本でも度々上映されている。
2001年、50年間の人生の記録を手作業で集めた「As I Was Moving Ahead, Occasionally I Saw Brief Glimpses of Beauty」と題した5時間のダイアリームービーを公開。
第二次世界大戦後、1949年よりアメリカ合衆国に移住。
この書籍は、CDがセットになっており、サウンドダイアリーのような形態となっています。ジョナス・メカスのパーソナルアーカイブであり、サウンドと本書掲載のメモやドローイング、スナップ写真、落書きを見て聞いて、私達の創造でまたあらたなフィルムダイアリーを再構築するような広がりある書籍となっています。
出版社: Dis Voir
タイプ: ペーパーバック
言語: 英語、フランス語
サイズ: 21.5 x 16.5 cm
状態: 新刊
その他: CD付き