アンドレイ・タルコフスキー【Life and Work - Films, Writings, Stills & Polaroids】
アンドレイ・タルコフスキー(Andrey Tarkovsky 1932年 - 1986年) ロシア出身。戦後ロシア(ソ連)の映画監督を代表する一人です。1954年映画大学(ソ連)に入学。卒業制作短編「ローラーとバイオリン」が、N.Y国際学生映画コンクールにて1位を受賞。1962年には、代役にて起用された「僕の村は戦場だった」にてヴェネチア国際映画際にてサン・マルコ金獅子賞、サンフランシスコ国際映画祭監督賞を受賞。その後、意欲的に作品を制作し続けるがソ連当局より避難を受け、制作・上映はソ連国内では順調ではなかった。のちにイタリアに亡命し、1986年パリにて客死。「ノスタルジア」の主人公と同じく、ソ連への帰国を前にこの世を去りました。独特な時間の流れと美しい映像、象徴的な水や動物の扱われ方など、ここ日本でもファンの多い監督の一人です。 本書は、Schirmer&Mosel社より2012年刊行のオリジナル版を、Thames & Hudosn社が新装版として刊行した書籍となります。世界を代表する映画監督アンドレイ・タルコフスキーの映画、スチル写真、ポラロイド、キャストやクルーなどを詳細に解説し、タルコフスキー自身の文章や日記、ジャン・ポール・サルトルとイングマール・バーグマンによる作品への考査も含まれています。 (作品は、ソ連時代に作られた5本の映画「僕の村は戦場だった」「アンドレイ・ルブリョフ」「惑星ソラリス」「鏡」「ストーカー」、イタリア時代に撮られた「ノスタルジア」「サクリファイス」(※実際には、”ノスタルジア”撮影後にイタリアに亡命)の7本の映画) 出版社: Thames & Hudson タイプ: ハードカバー 言語: 英語 ページ数: 288ページ サイズ: 24.7 x 19.4 cm 状態: 新品 刊行年: 2019年 ISBN: 9780500022597
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