リチャード・ロング【Walking the line】

リチャード・ロング (Richard Long 1945年 - )イギリス・ブリストル出身の芸術家。イギリスを代表する彫刻家/ランド・アーティストでもある。彫刻をパフォーマンスアートたコンセプチュアルアートの一部まで広げ、新たな可能性を見出した。自然をベースとした素材、土、岩、泥、石などを主に使用している。ロンドンのセントマーチン美術学校に在学時に発表した「歩行による線」(1967)で注目浴び、1989年にターナー賞を受賞。日本・京都の国立美術館にも作品があり、1996年には同館にて個展「山行水行」が開催された。

この書籍は、リチャード・ロングの1967年に発表した『Walking a Line(歩行による線)』から、本書が発行された2002年までの作品が掲載されています。彼の作品の全容が見ることのできる大変見応えある書籍となっています。
本書掲載の写真のほとんどがリチャード・ロング自身が撮ったものであり、また彼の制作ノートやテキストもご覧いただけます。

出版社:  Thames & Hudson
タイプ:  ペーパ−バック
言語:   英語
ページ数: 328ページ
サイズ:  26.1 x 29.5 cm
状態:   新刊

販売価格

4,700円(内税)

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