塩見允枝子【パフォーマンス作品集 - フルクサスをめぐる50余年】

塩見允枝子(しおみみえこ 1938年 - )岡山生まれ。東京藝術大学楽理科在学中より「グループ・音楽」を結成。64年には、ニューヨークへ渡りフルクサスに参加。帰国後は、イヴェントやインターメディア、パフォーマンス、室内楽の作曲など様々な活動を展開。2013年4月6日から7月15日まで大阪・国立国際美術館にて、「塩見允枝子とフルクサス」展を開催。著書に『フルクサスとは何か? - 日常とアートを結びつけた人々』(フィルムアート社)がある。

本書は、フルクサスから出版された「イヴェント小品集」以後のパフォーマンス作品の主なものを塩見允枝子氏によって、編纂された書籍になります。
1966年前後の作品の英文オリジナル原稿は、ニューヨーク近代美術館のシルバーマン・コレクションにあり、掲載されたインストラクションは、それらを基に今回、多少の修正を加え邦訳されたものです。2017年初夏刊行。


タイプ:  ペーパーバック

言語:   日本語

ページ数: 60ページ

サイズ:  21.4 x 18.2 cm

状態:   新刊
その他:  発行数300部

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