ヘンリー・ムーア【Becoming Henry Moore】

ヘンリー・ムーア(Henry Spncer Moor 1898年 - 1986年)イギリス・ヨークシャー出身。20世紀を代表する芸術家・彫刻家の一人です。特に大理石やブロンズを用いた抽象彫刻作品で知られています。また、イギリスのモダニズム彫刻を国際的に広めるために尽力しました。
幼少期より、アートに関心を持っていましたが両親から理解を得ることは難しく、第一次世界大戦に18歳で参加しました。戦後の退役軍人の手当によって、リーズ芸術学校の彫刻クラスの最初の生徒となりました。その後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学び、ダイレクト・カーヴィングの手法を開拓していく。1929年からは、同校で教鞭を執っています。フランスへの行き来し、ポール・ナッシュとともシュルレアリスムにも傾倒し、ユニット・ワンに属しました。
第二次世界大戦中には、多くの母子の絵を描いています。戦後、1946年にニューヨーク近代美術館で回顧展を開催。1948年には、ヴェネチア・ビエンナーレで国際彫刻賞を受賞。
多くのパブリック彫刻などの大作を請け負い、生涯の後半には裕福な芸術家となりましたが、質素な生活を送り続け、資産は美術教育や普及や支援のために使われていました。

本書は、2017年4月14日から10月22日までイングランド・ハードフォードシャーのHenry Moore Foundation Perry Greenにて開催されたHenry Moore Foundation設立40週年の記念展「Becoming Henry Moore」を機に刊行された書籍になります。
特に初期の1914年から1930年に焦点を当て構成され約200点の図版がご覧いただけます。Henry Moore FoundationのSebatiano Marassi、 Tania Moore、Jon Woodによる3つのエッセイも収録。

出版社:  Art/Books
タイプ:  ハードカバー
言語:   英語
ページ数: 128ページ
サイズ:  28.2 x 22.5 cm
状態:   新刊
その他:  図版200点

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3,400円(内税)

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