畠山直哉【Excavating the Future City】

畠山直哉(Naoya Hatakeyama 1958年 - )日本・岩手県出身の写真家。日本を代表する写真家の一人。90年代後半より精力的に、都市・自然をテーマとした風景写真の制作を続け、写真のフィールドだけでなく現代美術においても評価されている。1984年筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了。大辻清司の影響を受け写真を始める。大学卒業後は、東京を拠点に活動を始め、1997年に写真集「ライム・ワークス」、写真展「都市のマーケット」により、第22回木村伊兵衛賞を受賞。2001年には、ヴェネチア・ビネンナーレに参加。2012年、東京都写真美術館にて大規模個展「Natural Stories」を開催。芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

本書は、アメリカの出版社Apertureより2018年に刊行された写真集です。過去30年間、畠山は都市の生活と造られる環境を撮り続けてきました。
建築用マケットの研究から石灰石などの天然素材の抽出と使用、爆発と爆風によって採石され、その後、新しい建築物の材料として建物に組み込まれる過程など、各シリーズは、都市景観の成長と変容の異なる側面に焦点を当ています。その他にも、東京や横浜の大都市を訪れ、進化し続ける都市のスプロール現象を様々な角度からリサーチし、これらの場所の成長と拡大を時系列にマッピングを行なったり、国内外の工場や建築現場、景観や自然素材と人間の介入や、2011年3月11日の関東大震災における陸前高田(写真家自身の生家のある、東北の震災後の変貌)をテーマとした作品シリーズを収録しています。


出版社:  Aperture
タイプ:  ペーパーバック
言語:   英語
ページ数: 282枚
サイズ:  30 x 22.2 cm
状態:   新刊

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6,200円(内税)

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